2012年05月23日

カネチョロ

今日はひとりの子どもにスポットを当ててみたいと
思いますわーい(嬉しい顔)
DVC00057.JPG
年中児の男の子

彼はこの前一の鳥居に散歩に行ったときに
カネチョロを捕まえるのができませんでした。
触るのすらためらっているくらい…

しかし、一緒に何度か探しているうちに
捕まえることが出来ました。

今日の散歩の中でも、
彼は前のことを覚えていて、カネチョロを捕まえたくて仕方ありませんでした。
そして、散歩が始まるなり
「あっちゃんカネチョロ探ししよう」
と誘われ一緒にカネチョロを探しながら散歩へ出かけました
今日も一の鳥居には
カネチョロはたくさんいるのですが
見つけても
ライバルはたくさんいるのです。
そう。
それはカネチョロを狙っている
他の子どもたち

「捕まえた〜」
と見せに来る他の子どもたちを
うらやましそうにみる彼
DVC00058.JPG
彼はその後も「あっちゃんカネチョロ!!!」と
僕を誘います。
「僕だって前カネチョロ捕まえたんだ。今日だって見つけてやる!!」
という彼の気持ちが僕にはすごく伝わってきました。
そして彼は僕にいいます。
「あっちゃんカネチョロ探したい!!」
「??探したい??だって今も探してるじゃん!!」

彼はすでに探しているのですが
「探したい」という彼

そうなんです。

違うんですよね…
彼は「探したい」のではなく
「カネチョロを自分で捕まえたいからあっちゃん手伝って」
という思いがあるのです。

その後もあちこちを探し回ります。
DVC00059.JPG
そして彼は探しながら言うんです
「あっちゃんカネチョロ探したい!!!」
「あっ今いた!!」
「う〜ん!!今日のカネチョロは元気だな〜」
「くそ〜」
「くやしい〜」
って。
僕も彼になんとしても見つけてあげたいと思いますが、
そうゆう時ってなかなか現れないもので…
結局、お散歩も終わり、お昼の時間になりました。
「お弁当を食べたあとも探す??」
と聞くと
「うん!!」
と元気な声が。

そしてお昼を食べカネチョロ探しにまた出かけます。
するとあっちにもこっちにもカネチョロが
うじゃうじゃ!!
「あそこにいるよ」
「今がチャンス!」
なんて僕が言うと
捕まえにいくんですが
やっぱり他のライバルに先をこされてしまいます。

それを何ども繰り返すと
ついに彼の射程範囲にカネチョロが現れました!!
「よし!!チャンス!!いけ〜」
そして彼はカネチョロをゲット!!!!!
ものすごい嬉しそうな表情を浮かべ
「嬉しい!!」
とカネチョロを大事そうに見ます。

そうこうしているとまたカネチョロが!!

そして彼はカネチョロをこのあと2匹
立て続けに
自分の力で捕まえることができました。
そして3匹持ちながら
「かお舐め合ってる〜かわいい」
と大興奮
DVC00064.JPG

「もう彼は自分の力で捕まえることが出来る」
あっちゃんは思いました。
しかし彼はそれだけではありませんでした。
そのあと
捕まえられない子に自分のカネチョロをあげているんです。
「一匹あげるよ」

彼がいった言葉には自信が溢れていました。
彼自身もカネチョロを捕まえられない時があった。
でも友達にあげられたことには、
友達の気持ちと自分自身の気持ちが重なっていたこと。

「捕まえたいのに捕まえられないときもある」

そんな彼の気持ちに僕はうれしくなりました。
カネチョロ探しの魅力がここにありました。
いや〜いいものを見せてもらった。
また一の鳥居に行こっと。

posted by kodomo at 20:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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